字幕を翻訳する

自分の言語の字幕がない作品でも大丈夫です。Subpairが元の字幕を翻訳して、2行目に表示します。翻訳はパソコン上の小さな 補助プログラムが担当し、一度翻訳した作品は保存されるので、次からはすぐに表示されます。Jellyfinでは、1話の翻訳が終わると次の話も先に翻訳しておきます。

どの翻訳エンジンを使う?

翻訳エンジン こんな方に 費用
ezTrans 日本語の作品を韓国語で見るWindowsユーザー(ezTrans XPが必要) 無料、オフライン
Claude Claudeを契約している方。どの言語でも翻訳できます プランに含まれる
AI API Anthropic、OpenAI、GeminiなどのAPIキーをお持ちの方 1話あたり約1〜2円
ローカルAI OllamaやLM Studioを使っている方 無料

選ばなくても使えます。既定の自動が、準備できている翻訳エンジンを選びます。日本語から韓国語ならezTransが優先です。

ezTransですぐに始める(Windows)

  1. ezTrans XPをインストールする:インストール済みなら飛ばしてください。インストール先は補助プログラムが自動で見つけます。
  2. Node.jsをインストールする:nodejs.orgからLTS版をダウンロードし、既定の設定のままインストールします。
  3. Subpairをダウンロードする:ZIPファイルをダウンロードして、ドキュメントフォルダーなど好きな場所に展開します。
  4. 補助プログラムを起動する:展開したフォルダーのstart-bridge.cmdをダブルクリックします。黒いウィンドウにezTrans XP in ...と表示されれば準備完了です。視聴中はこのウィンドウを開いたままにしてください。
  5. 作品を再生する:日本語字幕だけの作品を再生すると、2行目に韓国語の翻訳が表示されます。

インターネットから入手したファイルなので、Windowsがセキュリティの警告を出すことがあります。その場合は実行を押してください。青いウィンドウが表示されたときは、詳細情報を押してから実行を押します。

Windowsの起動時に自動で起動する

展開したフォルダーのscripts\windowsにあるautostart-on.cmdをダブルクリックします。Windowsにサインインするたびに補助プログラムがウィンドウなしで起動するようになり、start-bridge.cmdを実行する必要はなくなります。元に戻すには、同じフォルダーのautostart-off.cmdをダブルクリックします。

うまくいかないとき

ほかの翻訳エンジンを使う

補助プログラムの起動方法(上の手順2〜4)は同じです。翻訳エンジンを準備してから、動画の歯車メニューの翻訳エンジンで選んでください。

補助プログラムはmacOSとLinuxでも使えます(ezTransはWindows専用)。起動方法はREADMEにあります。

費用

AI APIでアニメ1話(約300行)を翻訳すると約1〜2円、12話のシーズン全体で約10〜20円です。既定のモデルであるClaude Haiku 5.5の料金で計算した目安です(2026年10月、1ドル約158円で換算)。一度翻訳した行に再び費用はかかりません。ezTransとローカルAIは無料で、Claudeはプランの利用量に含まれます。

歯車メニューでできること

Jellyfinでは、翻訳が終わるとその話に字幕としても保存されるので、テレビやスマートフォンのJellyfinアプリでも表示されます。その言語の字幕がない話にだけ保存され、Jellyfinのアカウントに字幕を管理する権限が必要です。